お金を増やす方法

一般的に貯金を増やす方法は、支出より収入が多いと貯金は増えていきます。

　　　　　　　　　収入＞支出

ようするにめっちゃ給料もらって、貧乏生活すればお金はたまるのです。

そんなこと当然で、サラリーマンだと収入を増やすために残業するか副業してお金を増やして収入を増やすことになります。収入だけ増やしても、家賃３万円のボロボロのアパートで暮らし会社まで満員電車で２時間をゆらゆら揺られて支出を減らすのがいいことなのだろうか？そこまでしてお金を増やすことに意味だあるのだろうかつくづく思うことがある。まずは、お金を増やす前に現状とありたい姿(to-be)を想像することが大切であると思う。そこでなんのためにお金をためて、いくら必要かを考えていく。

TO－BE像
1. 現状の図り方
2. 未来をみる
資産について
1. 収入の増やし方
2. 支出の減らし方
まとめ

TO－BE像

現状の図り方

現状を図るために、まず自分の収入と支出がいくらなのかを正確に測る必要がある。

①収入について

一般的なサラリーマンであれば、毎月会社から支払われる給料だけである。給料だけであっても手取りぐらいしか見ておらず何が引かれているか認識していないかもれない。給与明細を見ると健康保険料や所得税、厚生年金保険料等いろいろ引かれています。頑張って働いたのに、こんなに引かれているのかと思うとがっかりします。

②支出について

まずは、家計簿をつけることだと大事です。毎月何に、いくら使っているのか家賃は光熱費、通信費、食糧費、交際費など正確に把握することで支出を管理する必要があります。

未来をみる

現状を正確に抑えたら、次にやることは未来の生活をイメージすることです。10年単位でどういう生活をしていかです。現在20歳であれば、30歳のときの生活、40歳、50歳…..80歳……と自分が死ぬまでの生活を具体的に見ていくことが大切で、実際その想像していた年になったときにイメージと違うところは修正するのが望ましいです。大体の人が22歳で就職して、結婚して子どもを生んでと生活を送ると思います。社会人１年目であれば、30歳の人生をより具体的にイメージしてください。周りに３０歳位の先輩がいると思うので、どのへんに住んでいるのか、結婚しているのか給料はと大体のイメージができると思います。そのイメージが自分の望む生活ではないのであれば、自分を変えるまたは、現状を変える必要があります。

資産について

資産を増やすには、ぶっちゃけ使う方より入ってくるほうが多ければ増えるのです。

収入の増やし方

収入を増やしたければ働けです。家庭の収入を増やすには、自分で残業して働くか、他に副業して増やす、または誰かが働いて家庭の収入を増やしインカムを増やす方法があります。自分が働くと収入が増えますが、疲れ切って楽しみがなくなんのために働いている意味がわからなくなってきます。昔のサラリーマンは午前様で、子どもの成長を見ない生活をして何が楽しいんだと常々思っております。だから、自分の人以外にはたらいて貰えばいいのです。自分以外だと、人を使うもよし、インターネットを使うもよし、お金を使うことでもいいのです。

自分を使うビジネスだと、イメージが悪いですがネットワークビジネスやインターネットならアフィリエイトやＹｏｕＴｕｂｅｒなど、またはラインスタンプなどがあります。お金を使って、マンション経営や投資信託、株式投資などいろいろあります。

自分にあった方法で、収入を増やせばいいのです。金持ち父さんは、資産が資産を増やしてくれるものを推奨しているみたいですが、この世の中なにがあたるかわからない時代です。好きなようにはたらいけばいいのです。

支出の減らし方

支出には、家賃や通信費などの固定費と交際費や食費などの変動費とがあります。

まず、交際費用や食費、遊ぶための変動費は自分の幸福のために使わることが多いのであまり減らすものではないと思っています。なので、見直す必要があるのは固定費だと思います。

固定費には、以下のようなものがあります。

住宅ローンや家賃
携帯電話やインターネットなどの通信費
駐車場代
水道光熱費
保険料
新聞代
習い事代
税金など

車関係

子どもが小さいうちや、地方だと車は必要だと思います。しかし、交通網が発達している都会だと必要がないと思います。車には、維持するだけでガソリン代や駐車場代、自動車税などがかかります。自動車税は年間29,500円～111,000円も乗っていなくてもかかります。毎月1日程度車を乗るぐらいならレンタカーを借りる方が経済的にお得です。

通信費

インターネットや携帯なのどの通信費は、月々7,000、8,000円かかっているかと思われます。格安シムに変えることで数千円単位で費用を抑えることができます。

新聞代

新聞代の見直しですが、そもそも新聞を購読する必要があるのでしょうか？大体月々3,000円～4,000円ぐらいすると思います。新聞に記載されている内容など、TVで放送されていますしインターネットを見れば大体の情報が入ってくるので不要な気がします。年間で考えると約40,000円も使っています。40,000円もあれば外食ができたり洋服をかったり色々できますよね。