IPO投資

株式

IPO(新規公開株)とは、企業がお金を集めるために市場に株式を公開することです。

IPO投資は、株の銘柄選定等に力を入れなくてもある程度の勝率を得ることが出来ます。

IPO投資するには証券会社に口座を開設して、抽選に申し込んで当選すれば買うことできあとは売るだけです。

IPOの実績

2018年の実績ですが、税引き後で36万円の利益がでております。サラリーマンの給料にしたら手取りの2ヶ月分ぐらいになります。申し込みした会社もバラバラなので、証券会社は複数作成しておくことに越したことはないです。

# 銘柄名 コード 総合評価 公募価格 初値 売値 株数 譲渡益税
源泉徴収
損益 当選会社
1 キュービーネットホールディングス 6571 D ¥2,250 ¥2,115 ¥2,115 100 ¥270 (¥13,770) マネックス
2 ラクスル 4384 D ¥1,500 ¥1,645 ¥2,118 100 ¥12,335 ¥49,465 大和証券
3 メルカリ 4385 B ¥3,000 ¥5,000 ¥5,000 100 ¥42,113 ¥157,887 大和証券
4 アクセスグループ・ホールディングス 7042 C ¥1,340 ¥3,500 ¥3,500 100 ¥43,614 ¥172,386 大和証券
5 ソフトバンク 9434 D ¥1,500 ¥1,463 ¥1,463 100 ¥194 (¥3,894) SMBC
6 ソフトバンク 9434 D ¥1,500 ¥1,463 100 SBI
7  
合計 ¥98,526 ¥362,074

口座開設

IPOをやるためには、証券会社に口座を開設する必要があります。

口座開設の作成は大変ですが、ここは頑張って作りましょう。

証券会社をどこでもいいですが、当選するためにはたくさん作る必要があります。

申し込み

例えば、ソフトバンク株(IPO株)が欲しいとなった時に、証券会社から申し込みをする必要があります。

しかし、自分が作った証券会社からは扱っていなければ申し込むことができません。

IPO株は、取扱幹事が決まっており証券会社によって取り扱っていなかったりします。なので、証券会社の口座をもってい、ソフトバンク株が欲しいとなった時に買えないことがあります。なので管理は大変ですが証券会社の口座は、つくれるだけ作っておくことをオススメします。口座開設じたいは無料です。

証券会社から、申込み期間中に申し込みをすればあとは抽選日まで祈るだけです。

購入

IPOに当選すると、購入期間中に買うことを意思表示する必要があります。せっかくあたったのに意思表示をしないと購入されません。また、あたったけど、初値が公募価格より下がりそうと思えば購入を辞退することもできます。

 

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