SEってなにやってるかよくわからん
お答えしましょう
SEとして働いているけどよくわからんなーと思うので簡単に自分が感じるところを記載します。ところどころまちがっていると思いますが。
SEとは
SEとは、ドラマでの主人公になるぐらいメジャーな職業になりました。医者や薬剤師、営業とちがって正直わかりづらい職業です。世間一般的には、プログラムとか書いてなんか作るんでしょぐらい思われているかもしれません。しかし、SEとは定義があってないようなものです。
SEとはざっくりといえばシステムエンジニアなので、システムを作っていきます。簡単な例だとiPhoneに入っているアプリみたいなのを作るものである。
SIerとは
大手のSIerの〇TTや富〇通、日〇、I〇MなどのSEは技術力を持たない人の集まりになりつつあると思う。なんならプログラミングなんてできない人もたくさんいる。
システムエンジニアの仕事内容
ざっくりとシステムは以下のように作られます。こう書かれてもよくわからないと思います。
要件定義→外部設計→内部設計→開発→単体テスト→システムテスト→リリース
→運用設計→
お客さんが作りたいものを明確にするのが、要件定義です。その要件定義でSIerといわれる企業は、外部設計をしていきます。外部設計ではある程度の外観がわかるようになります。内部設計は外部設計で定義した内容を、パラメータいう形で設計します。単体テストは簡単なものをテストして、全体でテストして、本番リリースとなります。
要件定義
ここがほぼ重要です。要件定義で何を決めるのかというといろいろ決めるんです。
1日の稼働時間とか、障害が起きたときは何時間以内に復旧させるとか、一日どれぐらいアクセスがあるかとか災対はどうする運用要件はどうするとか。。
外部設計
要件定義で決めた内容で、設計していくところになります。サーバのスペックはどうするのか、どのOSにするのか等がここできまります。
内部設計/運用設計
サーバのパラメータやなどを決めます。
単体テスト
サーバの機能を確認します。
システムテスト
総合的にテストをします。
リリース
本番環境が使えるようにします。
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