世の中には、自分で撮影した写真を買い取ってくれるストックフォトサービスというものがあります。よくiPhoneで写真を取るので、売れるのなら頑張って不労所得の種にしたいと思います。
ストックフォトサービスの中でも、スマフォの写真は対象外だったりするのですがスマフォの写真でもOKなSnapmartに登録したいと思います。
Snapmart登録方法
今回は、初期登録から写真アップロードまで実施したいと思います。
1.アプリをダウンロード
スマートフォン(iPhone)からアプリをダウンロードします。以下のサイトからスナップマートアプリをダウンロードできます。
2.初期登録
スマートフォンからアプリを起動し、メールアドレス登録を登録すると初期登録は完了です。
初期登録はとても簡単でした。本人確認などもあとから登録できますが、まず写真アップロードに必要ば部分だけ登録しました。
写真の販売方法
初期登録が完了したら、次は写真の登録をする必要があります。売るものがないとお金が入ってこないのでそのための準備が必要です。写真の販売方法には、マーケットプレイスとコンテストの2種類あります。マーケットプレイスは、テーマを絞らずに自由に販売する方法です。コンテストは、テーマに沿って出品します。例えば雪景色や、初詣をテーマにしていたりします。今回は、マーケットプレイスに4枚とコンテストに3枚アップロードしました。アップロードがしたら以下の設定が必要です。
1.検索キーワード
自分がアップロードした写真を、検索してもらうためのキーワードです。3個以上つける必要があるので写真にあったキーワードと検索してもらいたいキーワードをつけます。
2.人物有無
ここでは、「写真のタイトル」と「コメント」「人物確認」「位置情報」「権利(クローズド販売の設定)」を入力します。
写真のタイトルは、自動で記載されているのでいい感じに修正してください。人物確認は、アップロードした写真に個人が特定できるような場合にきっちりと許可をとっているか確認しているか確認されます。個人が特定できるような写真を許可なくアップロードするのは、あとあと大変になると思いますのでやめましょう。位置情報は、チェックすると地図からも探せるようになるようです。
おわりに
写真アップロードは、携帯さえあれば簡単にできます。写真の撮り方と売れた時にはどうすればいいかを今後考えたいと思います。
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